足が冷たい

足が冷たい人向け靴選び!冷えとりにオススメの靴まとめ!

足が冷たいことが悩みのさくらは、食生活からマッサージや運動までいろいろと実践中です。最近冷えとり靴下の存在も知って、是非冷えとりを実践したいと思っているところです。

ただ、冷えとりを始めようと思った時にネックとなるのが靴ですよね。冷えとり靴下を履くと足がモコモコになるのでいつもの靴も履けなくなってしまいます。どんな靴がいいんでしょうか…

また、冷えとりでの靴の選び方以外にも、足が冷たい方には知っておいてもらいたい、足が冷えない靴の選び方など、今回は冷え性と靴をテーマに書いてみたいと思います。ということで今回は、

「足が冷たいのは靴が原因?!足が冷えない靴の選び方」

「冷えとりにオススメの靴をご紹介!」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.足が冷たいのは靴が原因?!足が冷えない靴の選び方

冷えとりを始める前に、足が冷たい人は普段の靴選びや靴の履き方から足が冷える悪い習慣があるかもしれません。そんな悪習慣があれば冷えとりをしても意味がありません。

まずは、基本的な足が冷えない靴の選び方・履き方からご紹介したいと思います。足が冷たい人が好む靴には次のようなものがあります。

・ハイヒール

足が冷たい人はヒールが高い靴が好きな方が多いです。5cm以上のヒールを履くと、重心がつま先に偏り足の指が窮屈な状態になるので、足先の血流が悪くなってしまいます。

・ポインテッドトゥ

靴の先が細くとがった靴のことです。靴の先がと細くなっているので足の指が締め付けられ、指先の血行が悪くなってしまいます。

・革靴・ブーツ

男性が仕事で履く革のビジネスシューズや、冬場女性がよく履くブーツは通気性がとても悪いです。通気性が悪いと汗が靴の中にこもり、足がムレやすくなります。靴の中に湿気がこもると、体温が奪われて足が冷たくなります。

以上のように、指先が締め付けられる靴、通気性が悪くムレやすい靴が足を冷やす靴といえます。では、足が冷えないよう靴を履くにはどのようにすればいいでしょうか?

・ローヒール・ラウンドトゥの靴を履く

靴の中で足と指が窮屈にならないよう、ヒールは5cm未満のものを選ぶ、つま先は丸くなっているものを選ぶと、足の血行が悪くならず、冷え性の形にはオススメです。

・靴をローテーションする

毎日同じ靴を履くと、靴が傷みやすくなるだけでなく、湿気がこもりやすくなります。毎日仕事に行く方も、ビジネスシューズを何足か用意しておいて、同じ靴を毎日履かないようにしましょう。

・靴を除湿する

一日履いた靴は、風通しのいいところに陰干しする、または除湿剤、新聞紙や炭など除湿効果のあるものを入れるなどして湿気を取り除きましょう。

・おしゃれスニーカーを買う

最近ではどんなファッションにも合うおしゃれなスニーカーがたくさんあります。スニーカーは足を締め付けず、動きやすい設計になっているものが多いですし、素材も蒸れにくいものが多いです。(革やエナメル素材のスニーカーは別ですが…)

ヒールが好きな女性も、平日は革靴ばかりの男性もたまにはスニーカーで足を休めて、足が冷えないようにしてあげましょう!

2.冷えとりにオススメの靴をご紹介!

冷えとりって何??という方もいると思いますので、まずはさくっと冷えとり靴下の説明からしたいと思います。

冷えとりというのは、靴下を重ね履きして足の冷えをとろうという健康法です。冷えとりのための冷えとり靴下には決まりがあって、4足以上の靴下を重ね履きします。

1足目:絹の五本指靴下

2足目:綿の五本指靴下

3足目:絹の先が丸い靴下

4足目:綿の先が丸い靴下

5足目~:お好みでどんなものを好きなだけ重ねて履いてOK!

1つ目のポイントは絹100%のもの、綿100%のものを選ぶこと。「生きる繊維」といわれる絹は体の毒素を吸いだしてくれます。その毒素を綿が吸収してくれます。なので絹と綿の靴下を交互に履くんです。

2つ目のポイントは1足目に五本指靴下を履くこと。体から毒素をしっかり吸い出すため、指と指の間にもしっかり密着する五本指靴下を履きましょう。

この冷えとり靴下を履くと足先が温かく保たれ、かつ毒素を吸いだしてくれるので健康になるといわれています。これが冷えとり健康法です!

そんな魅力的な健康法である冷えとりですが、難点は靴下を何足も重ねて履くため、足がもこもこになって普通の靴だと入らないという点です。

ということで、今回の本題、冷えとりにぴったりの靴のご紹介をしたいと思います。

・Trippen

<http://www.e-kaneman.jp/shopbrand/trippen>

ドイツブランドの靴で冷えとりの定番です。革が柔らかくなると冷えとり靴下でもらくらく履けます。中敷の厚さを変えることで調整できるのもお勧めポイントです。

・BIRKENSTOCK

<www.birkenstockjpn.co.jp>

おなじみのビルケンシュトックです。丸いフォルムがかわいらしいサボタイプにもサンダルタイプにも靴下の重ね履きがお洒落に履きこなせると思います。

・DANSKO

<www.dansko.jp/index.html>

ダンスコはアメリカブランドの靴で、お洒落な形と靴下の重ね履きが合うところが冷えとりをしている人に人気です。

・CROCS

<www.crocs.co.jp>

もはや定番となったサンダル、クロックスも冷えとりをしやすい靴です。軽く履きやすいですし、ファーつきのものもかわいいですね♪

・リゲッタカヌー

<re-geta.com>

日本製でソールの形がかわいらしいカヌーの靴はお値段もお手頃で歩きやすいのもポイントです。

・UGG

<www.ugg.com/jp/>

アグのシープスキンブーツは冬の定番ブーツの一つですね。サボタイプもかわいいですし、冷えとりにいいですね。

・NAOT

<naot.jp>

イスラエル製の手作りの靴です。丁寧に手作りされているため、履き心地がよく、冷えとり靴下を扱っているお店での取り扱いが増えているそうです。

・ベル

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<www.belle-co.jp>

お値段がお手頃で履きやすいと評判のベルの靴。幅広・大き目サイズの靴が豊富なことから人気を集めています。

・つなぐ

<tunagu-mono.shop-pro.jp>

冷えとり実践者が冷えとりをもっと広めたいと始めたブランドです。冷えとり専門の靴なので、冷えとりにぴったり!間違いないブランドです。

どうでしたか??お気に入りの靴が見つかりましたか??

冷えとりに合う靴がこんなにたくさんあるなんて、さくらもびっくりしました!冷えとり健康法で、足の冷えを取って健康になりながら、お洒落も楽しみたいですね♪

3.最後に

今回は足が冷たい人のために、をテーマにまとめてみました。女子力の高いハイヒールの靴も素敵ですが、冷えとりのゆったりとした靴も素敵なものがたくさんありました。

ヒールでお洒落をしたい日もあると思います。そんな足を酷使した次の日は、足に優しいスニーカーや冷えとりで休めるといった風に足も大事にしてあげてくださいね。

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