アロマを楽しむグッズはたくさんありますが、簡単にリーズナブルにアロマを楽しむなら必要なのはお皿とアロマオイルだけ!そんなシンプルなアロマの使い方があるんです♪
お気に入りのアロマオイルとお好みのお皿があれば「お皿ディフューザー」の完成!アロマテラピーを簡単に始めることができます♪火やコンセントも必要ないので安全でエコで使い方もとっても簡単です!
この記事でわかること...
「お皿とアロマオイルだけでお洒落に香りを楽しむ方法♪」
「お皿ディフューザーおすすめの使い方・置き場所」
「火や電球を使ってーアロマウォーマー・アロマランプ」
1.お皿とアロマオイルだけでお洒落に香りを楽しむ方法
アロマを生活に取り入れて、アロマのいい香りを楽しみたいけれど、あまりお金はかけたくない…そんな方にオススメのアロマオイルをお皿にたらすだけの超簡単「お皿ディフューザー」
メリット&デメリット
一番のメリットは自分の好きなお皿をインテリア兼アロマディフューザーとして使えることではないでしょうか♪使い道がないかわいい豆皿があればぴったりですね♪
また、安全なのもメリットです。火事などの心配がないので安心して使えます。
デメリットとしては、香りの強さが電気や火を使うものに比べて弱いです。アロマオイルは揮発する時に香りがただよいます。火や電気を使うものは熱で揮発させると揮発スピードが早く香りも強く香ります。
お皿ディフューザーはアロマオイルが自然に揮発するのでどうしても香りが弱くなってしまいます。でも、その分アロマオイルが持つ優しい香りを楽しむことができますし、香りが強すぎると困るような狭い空間で使うこともできます。
アロマオイルの使い方
お皿ディフューザーの使い方はアロマオイルの原液を直接たらして置いておくだけです。こんなに簡単な使い方は他にありませんよね?!
***使用するオイルの量***
*使用するオイルの量:2~5滴程度
*目安:一畳一滴
*香りが好みの強さになるよう調節してください*
お好きなお皿とアロマオイルでお皿ディフューザーを楽しんでくださいね。次はお皿ディフューザーのおすすめの使い方・置き場所についてです。
2.お皿ディフューザーおすすめの使い方・置き場所
アロマオイルを使いたい場所は色々とあると思います。上手に使い方を分けたいですよね。
使い方1)玄関のインテリア兼芳香剤として
お客様が来た時に一番に目にするのが玄関です。家の顔でもある玄関はお洒落にしておきたいですよね。また、玄関は靴を脱ぐ場所でもあるので臭いも気になります。そんな玄関におすすめなのがお皿ディフューザーです。玄関の棚にお皿ディフューザーを置けばインテリアとしてもフレグランスとしても玄関をワンランク上に見せてくれますよ。
使い方2)トイレの消臭剤として
トイレに市販の消臭剤を置いているのなら、お皿ディフューザーに変えてみるのもおすすめです。お皿ディフューザーならトイレのインテリアとしてお洒落ですし、トイレほどの狭い空間だといい香りが長く続きます。トイレをリフレッシュさせるような爽やかな香りのアロマオイルがおすすめです。
使い方3)デスクに置いて
仕事や勉強で使うデスクにお皿ディフューザーを置いてみるのはどうでしょうか?香りの強さもちょうどいいと思います。
集中力がアップするローズマリーや目がスッキリ覚めるペパーミントなどがおすすめです。作業がはかどりそうですね!
お皿ディフューザーの使い方をご紹介してきました。次は同じお皿を使うアロマディフューザーでも、火と電球で温めるタイプのディフューザーをご紹介します!
3.火や電球を使ってーアロマウォーマー・アロマランプ
お手軽でエコなお皿ディフューザーを紹介しましたが、同じお皿を使うタイプで、香りを強く楽しむことができるものがあります。アロマウォーマー・アロマランプです。
アロマウォーマー
アロマウォーマーはオイルウォーマーとも呼ばれ、下にキャンドルなどを置くことができ、上にお皿を置くタイプのものが主流です。熱でアロマオイルを揮発させて香りを広げるタイプです。
アロマウォーマーの使い方
お皿に少量の水とアロマオイルを数滴入れ、キャンドルなどで温めます。香りがじわじわと広がり、キャンドルの揺らめきも幻想的でとっても素敵ですよ。無印良品のものも人気です。
アロマランプ
アロマランプは、アロマウォーマーに似ていて、オイルをお皿に入れてランプやライトで温めます。アロマウォーマーが火でアロマオイルを温めて揮発さえていたのに対し、電球の熱でアロマオイルを揮発させるタイプです。
アロマランプの使い方
アロマランプの使い方は、アロマウォーマーに似ていて、オイルをお皿に入れるだけ!電球の熱でアロマオイルを揮発させるので火を使うアロマウォーマーよりは安全タです。
アロマウォーマー・アロマランプの注意点
アロマウォーマーやアロマランプは、アロマプレートとアロマストーンに比べ、値段が少し高いのがネックです。また火を使うため、使い方を誤ると事故が起きてしまいます。子供やペットのいるご家庭では使いにくいかもしれません。
そんなデメリットもありますが、見た目もお洒落で香りも他のディフューザーより強く出るので、しっかりと香りを楽しみたい人にはオススメのディフューザーです。
4.最後に
今回はアロマを簡単に楽しめるお皿ディフューザーを中心にアロマウォーマーとアロマランプをご紹介しました!アロマディフューザーと言っても色々な種類がありましたね~
アロマの楽しみ方も人それぞれ。ご自分にあったものを、予算や目的に応じてチョイスしてみてくださいね。
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