つらい更年期障害に!効果的なプラセンタ注射☆メリット・デメリットは?!

美容目的でプラセンタ注射をしている方も多いと思いますが、プラセンタ注射は更年期障害の治療の一環として使われることもあります。

更年期障害は、女性なら誰もが避けては通れないテーマです。できるだけ元気にこの時期を乗り越えたいですよね。そんな更年期障害になぜプラセンタ注射が効果的なんでしょうか?!プラセンタ注射を選択するメリットや、サプリメントや漢方など他の治療法について調べてみました。

ということで今回は、

「更年期障害をきちんと理解しよう」

「更年期障害の治療法」

「プラセンタ注射で辛い症状を解消!」

についてまとめてみたいと思います。

1.更年期障害をきちんと理解しよう

まずは更年期障害について、きちんと理解しておく必要がありますよね。最近では更年期障害の若年化も進んでいて、30代後半から更年期障害の症状が出る人もいるそうです。なので、全ての女性が知っておく必要があると思います。また、男性の方も奥様や恋人などパートナーのために、是非この機会に更年期障害について理解をしておいてください!

1)更年期障害が起こりやすい時期

更年期とは閉経をはさんで前後5年間、トータル10年間の時期と定義されています。その時期に生活に支障が出るような症状を伴うと更年期障害と呼ばれます。

閉経の時期は、個人差がありますが、現在の日本人女性の平均は50.5歳です。なので、45~55歳が更年期障害の出る時期だと言えます。人によって閉経の時期が違うので、40代前半から50代後半くらいの方で、いつもと心と身体の調子が違うなしんどいなと感じる方は更年期障害かもしれません。更年期障害の症状の例は後程紹介します。

また、最近では40代から更年期障害が出る人も増えているそうなので、まだ更年期には早いと思っている方も気をつけてください。ホルモンの乱れによって生理不順が起き、更年期障害の症状が出ることがあります。生理不順をそのまま放置しておくと閉経してしまうことがあるので注意してください。43歳未満で閉経してしまうことを早発閉経と言い、ストレスや不規則な生活などホルモンが乱れやすい方は注意してください。

生理不順がある女性は、ホルモン剤で女性ホルモンを整えたり治療をすることができますので、生理不順を甘くみないで病院で相談してくださいね。

2)更年期障害の症状

更年期障害の症状には次のようなものがあります。

血管運動神経の異常:のぼせ、ほてり、異常発汗、息切れ、動悸、めまい、頭痛、耳鳴り

ホットフラッシュと呼ばれることもあるのぼせやほてりの症状は、更年期障害の症状として良く知られていますよね。頭痛やめまいなども辛い症状だと思います。更年期の時期にこういった症状が続いた場合、更年期障害の可能性が高いです。

精神神経の異常:物忘れ、判断力低下、集中力低下、不眠、情緒不安定、不安感、恐怖感、疲労 倦怠感、イライラ

更年期障害は精神的な症状にも表れます。特に、更年期の女性は家族の介護、子どもが巣立ったことによる「空の巣症候群」、仕事のストレスなど、精神的に不安定になりやすい要素がたくさんあります。

更年期障害による精神的な症状は、こういったストレスの量にも比例しているそうなので、普段からストレスにさらされている方やストレスを抱え込みやすい性格の人は特に注意が必要です。

泌尿器・生殖器系の異常:頻尿、排尿異常、膣炎、外陰部の違和感、性交障害

運動器官の異常:肩こり、関節炎、腰痛、筋肉痛

皮膚・分泌系の異常:発汗、唾液分泌増加、口内乾燥感、皮膚や粘膜の乾燥、皮膚のかゆみ

消化器系の異常:食欲不振、吐き気、便秘、下痢、喉のつかえ、便秘、下痢

知覚障害:しびれ、知覚過敏、蟻走感(ぎそうかん:皮膚をアリがはっているような感じがすること)

女性ホルモンのエストロゲンの減少により、泌尿器・生殖器をはじめ、消化器や皮膚、色々なところに影響が現れます。肩こりや便秘など、更年期障害とは関係なさそうな症状もあるのが意外ですが、日本人女性は肩こり、腰痛、頭痛疲労、のぞせ、発汗異常がでやすいそうです。

こうした辛い症状を緩和させるために、ホルモン補充療法などの治療法があります。

2.更年期障害の治療法

更年期障害の治療方法には色々な方法があります。一つずつ見て行きましょう!

1)ホルモン補充療法

更年期の時期になると、女性ホルモンのエストロゲンが減少し、それによって色々な症状が引き起こされます。なので、このエストロゲンを飲み薬や貼り薬で補充するのが、ホルモン療法です。主に身体に現れる症状に効果的ですが、精神的な症状にも効果がある場合もあります。

治療の目安は約5年で、最近では肌に塗るタイプのジェル型のホルモン剤もあるそうです。自分に合った方法で治療を続けられたらいいですね。

2)向精神薬

不安感や落ち込みなどの精神的な症状が強い場合、抗不安作用のあるお薬を使用して治療を行うことがあります。うつ症状が強い場合にも、抗うつ作用のあるお薬が処方されることがあります。

3)漢方

西洋医学で用いられる薬と違って、漢方は体質を改善しながら病気になりにくい身体を作っていくため、薬に頼るのが嫌いな方などから人気があります。最近では、漢方専門の薬局や、漢方外来を行っている病院も増えていますので、より身近に漢方を使うことができるようになってきました。

そんな漢方の中には、更年期障害に効果があるものがあります。加味逍遥散、桂枝茯苓丸、柴胡加竜骨牡蛎湯、女神散などが、ゆっくりと更年期症状を緩和する漢方薬として処方されます。

4)プラセンタ療法

プラセンタ注射やプラセンタのサプリメントで更年期障害の治療を行う方法です。人間の胎盤から抽出されたプラセンタにはものすごい効能があります!この効能についてはこちら(ほんとに効果抜群?!プラセンタ注射の効果・費用と心配な副作用について)を参照にしてください。

プラセンタ注射については、後程詳しく説明しますので、ここではプラセンタのサプリメントについて。プラセンタのリスクやデメリットが気になって注射をためらう人には、プラセンタのサプリメントがおすすめです。プラセンタのサプリメントは、更年期障害の治療の一環として病院で処方されるほど、効果は証明されています。

最近では市販のプラセンタのサプリメントも、続けやすいお手頃価格のものが増えているので、サプリメントでプラセンタを摂取するのもおすすめです。

ただし、プラセンタ注射とサプリメントでは、プラセンタの吸収率に違いがあります。プラセンタ注射を100%とすると、サプリメントは20%と言われています。そのため、同じ量のプラセンタを摂取しようと思ったら、サプリメントは注射の5倍の量のプラセンタを摂取する必要があります。

プラセンタ200mg摂取したい場合、サプリメントは1000mg分飲まなければいけないということですね。1粒200mgプラセンタ配合のサプリメントなら5粒なので、飲むのが大変なほど多い感じはしませんね。

プラセンタ注射を避けたい人は是非サプリメントを試してみてください。

5)アロマテラピー

アロマテラピーは、ヨーロッパでは古くから代替医療として用いられてきた歴史があります。それほど効果はデータに裏づけされていて、アロマオイルは薬局で売られているそうです。日本では、アロマオイルは雑貨扱いですが、ヨーロッパでは医療の一環として使われているそうです。

日本でもアロマテラピーが浸透してきて、自宅で芳香浴を楽しんだり、アロママッサージのお店もありますよね。そんなアロマオイルの中には、女性ホルモンの働きを整える効果があるものがあります。

ラベンダー、カモミール、グレープフルーツ、イランイラン、クラリセージ、フェンネル、アニス、ローズ、ゼラニウム、ペパーミント、ジンジャー

これらのアロマオイルを使ってアロマテラピーをすると、鼻や皮膚からアロマオイルの成分が体内に吸収され、血液中に取り込まれ効果を発揮します。

また、アロマオイルのいい香りを嗅ぐと、リラックスすることができるのでそういった意味でもアロマテラピーは効果がありますよね。更年期障害のせいでイライラしてしまっている時、ゆっくりとアロマテラピーでリラックスしてみてくださいね。

更年期障害改善のアロマテラピーについては、こちらの記事もおすすめです→つらい更年期障害の症状に!アロマオイルの効能で快適に過ごそう!

3.プラセンタ注射で辛い症状を解消!

更年期障害の治療だけではなく、美容健康目的でも効果があると言われているのがプラセンタ注射です。プラセンタにはものすごい効果があると言われています。その効果がこちら。

美容外科

シミ、シワ、くすみ、肌荒れ、乾燥、赤み、アトピー(新陳代謝の促進、美白作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、保湿作用、繊維芽細胞活性作用によるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生産)

婦人科

更年期障害、月経痛、月経不順、乳汁分泌不全、高プロラクチン血症など

内科系

肝炎、肝硬変症、慢性膵炎、糖尿病、慢性胃炎、胃弱、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、気管支喘息、慢性気管支炎、高血圧、低血圧、習慣性便秘、膠原病など

外科系

慢性関節リウマチ、変形性関節症、関節炎、神経痛、腰痛、五十肩など

皮膚科

アトピー性皮膚炎、乾癬、わきが、湿疹、あかぎれ、シミ、ソバカスなど

神経科

自律神経失調症、不眠症など

泌尿器科

前立腺肥大、膀胱炎、痔など

眼科

白内障、アレルギー性結膜炎、視力低下など

耳鼻咽喉科

アレルギー性鼻炎、メニエール病、花粉症など

歯科

歯槽膿漏、歯周病など

その他

疲労、冷え性、虚弱体質、病中病後の体力回復、強壮、強精など

出典:「女性の不調を解消するプラセンタ胎盤パワー」に一部付加

1)更年期障害に効果のあるプラセンタ注射の種類

厚生労働省に認可され、プラセンタ注射として日本で受けられるものには二種類あります。メルスモンとラエンネックです。どちらも同じプラセンタですが、ラエンネックは肝臓の機能障害に対する治療、メルスモンは更年期障害改善に使われています。

美容健康目的でプラセンタ注射をする場合、どちらの種類でいいのですが、更年期障害改善には、メルスモンを注射してもらってください。

2)デメリット

プラセンタ注射をすると、献血・臓器の提供ができません。一度でもプラセンタ注射をすると、感染症のリスクがあるため、献血と臓器移植ができないということになっています。ただ、血液や臓器をあげることができないだけでもらうことはできるので、輸血をしてもらうこと、臓器移植を受けることは可能です。

どうして献血・臓器提供ができないのか?詳しくはこちらを参照→ほんとに効果抜群?!プラセンタ注射の効果・費用と心配な副作用について

もう一つのデメリットに、副作用の可能性があることがあります。ただし、今のところメルスモンでは副作用の報告は一件もありません。

もう一種類のラエンネックプラセンタ注射が原因と思われる肝炎などの副作用の報告があります。医師の中には、プラセンタ注射が原因とはっきりとしていないと言う人もいますが、可能性の一つとして副作用があることも忘れてはいけないと思います。

どんな薬や治療でも副作用が出る人はいるので仕方ないと考えるか、少しでもリスクがあるものは避けた方がいいと考えるかは、あなた次第です。さくらは副作用の情報を全く知らずにプラセンタ注射を受けて、特に何も起こりませんでしたが、何かあった時のために知っておいた方がいいと思います。

副作用については詳しくはこちらを参照→ほんとに効果抜群?!プラセンタ注射の効果・費用と心配な副作用について

3)費用

更年期障害の治療のためのプラセンタ注射は保険適用です。更年期障害と診断された、45~59歳までの女性が対象です費用は3割負担の方で、初回1000円程度、2回目以降は500円程度です。

ただ、最近ではプラセンタ注射の価格が安くなってきているので、保険適用ではない自費診療の場合でも、1回1000~2000円程度で受けることができます。

費用の面では続けやすくて、費用対効果の高い治療だと言えます!

4.最後に

今回は、更年期障害とプラセンタ注射についてまとめてみました。アラフォーのさくらも更年期障害は他人事ではありません。ただ、プラセンタ注射を定期的に打ち始めたので、更年期障害の症状が穏やかだったらいいなと思っています。

今辛い症状で苦しんでいる方、少しでも楽になればと思います。

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