筋肉痛・関節炎に効く!ウィンターグリーンのアロマオイルの効能

アロマ大好きなさくらです。アロマテラピーに興味を持つようになって色々なアロマオイルのことを調べてだいぶ種類と効能に詳しくなってきました。

でも最近ウィンターグリーンというアロマオイルの存在を初めて知って、今までお店でも見かけたことがなかったし、聞き慣れない名前に驚きました。ウィンターグリーンについてもっと詳しく知りたい!ということで今回は、

「ウィンターグリーンの特徴」

「ウィンターグリーンのアロマオイルの効能」

「ウィンターグリーンのアロマオイルで湿布を作ろう!」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.ウィンターグリーンの特徴

ウィンターグリーンは日本ではあまり馴染みがないですが、英名をチェッカーベリー、和名をヒメコウジという真っ赤なかわいい実がつく樹木です。北米が原産で古くからインディアンやエスキモーが、ウィンターグリーンを鎮痛剤や解熱剤として使ってきたそうです。

ウィンターグリーンはとても強い成分を含むため注意の必要なアロマオイルとして扱われていて、特に日本のアロマテラピー界では禁忌=使ってはいけないものとされています。そのため市販されているのを見つけるのが難しいので馴染みがない人が多いかもしれません。

ウィンターグリーンには、サリチル酸メチルというとても強い成分を95%も含んでいて、毒性・刺激性がとても強いです。95%というと、ほとんどの成分がサリチル酸メチルだということですね。サリチル酸メチルとはどんな成分でしょうか?

サリチル酸メチルはアスピリンのように炎症や痛み発熱を抑える効能があります。そのため、アスピリン同様、色々な痛みの緩和に使うことができます。ただし、効果が高い分危険性も高いので、使い方には注意が必要です。なので、日本ではウィンターグリーンは禁忌とされているんですね。

その香りはというと、ツンとした刺激が強い消毒液のような香りです。湿布の香りと言えばわかっていただけるかと思います。他にも歯磨き粉などの香りづけにも使われています。

実は湿布の主な成分もサリチル酸メチルなんです。要するにウィンターグリーンの成分ということですね。なのでウィンターグリーンの香り=湿布の香りなんです。

そんな刺激的なウィンターグリーンにはどんな効能があるんでしょうか?

2.ウィンターグリーンのアロマオイルの効能

ウィンターグリーンの効能には次のようなものがあります。

1)体への効能

・筋肉痛

・関節炎

・リウマチ

・肩こり、腰痛

ウィンターグリーンの主な利用法は、湿布と同じように、主成分のサリチル酸メチルの鎮痛・抗炎症作用を生かしたものになります。湿布を貼りたくなる場面を思い浮かべていただくといいと思います。そんな場面では、ウィンターグリーンが活躍してくれるというわけです。

・咳を抑える

・痰を切る

サリチル酸メチルには消毒作用があるため、呼吸器系の症状の改善や風邪などの感染症予防にも効能を発揮します。

・利尿作用

・むくみ

・膀胱炎

ウィンターグリーンは尿路官系の障害にも効能があると言われています。

2)肌への効能

消毒作用と抗炎症作用があるため、ニキビに効くと言われています。ただし、皮膚への刺激がとても強いため、スキンケアに使用するのはとても危険です。敏感肌の人はウィンターグリーンを使わない方が無難かと思います。

もしウィンターグリーンのアロマオイルをスキンケアに使いたい場合、必ず希釈(薄める)必要があります。始めは1%程度、その後様子を見て5%を超えない濃度で使用しましょう。

3)心への効能

・リフレッシュ

・活力増加

・頭をスッキリさせる

・感覚を研ぎ澄ませる

ウィンターグリーンの刺激的な香りは心も頭もスッキリさせる効能があります。ぼんやりした頭をシャキッとさせたい時にはウィンターグリーンの香りを嗅げば、一発で目が覚めること間違いなしです。

ブレンド

ウィンターグリーンを他のアロマオイルとブレンドしたい場合、ウィンターグリーンの香りがとても強いため、同じような系統の香りとミックスするのが無難です。あわせやすいのは、ハーブ系、ミント系、レモン系の香りです。

頭をクリアに:スペアミント、コモンセージ

活力アップ:ペパーミント、ユーカリ、アニス

筋肉痛緩和:ラバンジン、ローズマリー、バーチ

むくみケア:レモン、レモングラス、ジュニパー

ウィンターグリーンだけでは湿布の様で香りが苦手だという人も他のアロマオイルと組み合わせて香りを変えると心地よく使っていただけるかもしれません。

立ち仕事で脚のむくみが気になる方は、レモンかレモングラスをウィンターグリーンと混ぜてマッサージオイルを作ってマッサージすれば、香りの効果も手伝ってスッキリすると思います。レモン・レモングラスは好き嫌いのない香りですし一本あると便利ですよ。

ジュニパーはむくみにとても効くので、むくみケアやセルライトケアをしたい人には是非使っていただきたいアロマオイルです。

注意

ウィンターグリーンはとても刺激の強いアロマオイルです。くれぐれも妊娠中、授乳中、敏感肌の人、子供、お年寄り、アスピリンアレルギー、凝固剤を使用中の人は使わないでください。

3.ウィンターグリーンのアロマオイルで湿布を作ろう!

では次はウィンターグリーンを使って手作りのアロマ湿布を作り方をご紹介します。市販の湿布を貼るとかぶれてしまう人、かゆくなってしまう人もこれなら安心して使えますよ。余計な添加物も入っていないので安心です。

準備するもの

・ジェルを入れる容器

・水溶性ジェル:大さじ1

・ウィンターグリーンのアロマオイル:2滴

・ローズマリーのアロマオイル:2滴

・レモングラスのアロマオイル:3滴

・ペパーミントのアロマオイル:2滴

・ラベンダーのアロマオイル:2滴

作り方

百均でも売っているような化粧品を入れる容器にジェルを入れてアロマオイルを混ぜるだけで完成です。ウィンターグリーン以外のアロマオイルがなければなくても大丈夫です。

また、ジェルがない場合、ホホバオイルなどの植物オイルやワセリンで、湿布オイルや湿布軟膏にすることもできます。

肩こりや腰痛が辛い時にこのジェルを塗れば、スーッと冷たく心地よく、痛みが和らぎます。お風呂あがりなど血行がよくなっている時がおすすめです。このジェルを塗ったあとにマッサージをするとさらにコリがほぐれますよ。

湿布の代わりに筋肉痛や関節炎や捻挫などにも使うことができます。是非試してみてくださいね。

4.最後に

今回はウィンターグリーンというあまり馴染みのないアロマオイルをご紹介しました。ウィンターグリーン自体はあまり知られていませんが、湿布の香りで一度嗅いだら癖になるアロマオイルだと思います。

デスクワークで肩こり・腰痛が辛い人、よく運動をする人には重宝するアロマオイルかもしれませんね。受験勉強中の眠気覚ましにもよさそうです。刺激が強いので注意が要りますが、さくらも是非使ってみようと思います。

ローズマリーで作るアロマスプレー・軟膏についても併せてどうぞ →作り方は簡単!ローズマリーでアロマ生活!アロマスプレー・ハーブオイル・軟膏

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