辛いアトピーの症状に効く!アトピー性皮膚炎を和らげる効能のあるアロマオイル

こんにちは、アロマ大好きなさくらです。アロマオイルには様々な効能がありますが、アトピー性皮膚炎を和らげる効能のあるアロマオイルがあるそうです。

実はさくらも軽度ですがアトピー持ちで、季節の変わり目や体調を崩した時に首やひじに症状が出てかゆくなるんです。できるだけステロイドは使わず自然な方法で症状を緩和するように努力しています。そんなアトピー性皮膚炎にアロマオイルが効くんなら是非試してみたいですよね。

というわけで今回は、

「アトピー性皮膚炎を和らげる効能のあるアロマオイル」

「アトピー性皮膚炎へのアロマテラピーのやり方」

「アロマオイルではアトピー性皮膚炎は治らない?!」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.アトピー性皮膚炎を和らげる効能のあるアロマオイル

1)カモミール・ジャーマン

アトピー性皮膚炎はアレルギー症状の一種です。アレルギーの原因として考えられているのがヒスタミンの過剰分泌です。そのためヒスタミンの分泌を抑える抗ヒスタミン作用のあるアロマオイルを使えばアトピー性皮膚炎の症状を抑えることができると考えられます。

カモミール・ジャーマンには優れた抗ヒスタイン作用と抗炎症作用があります。皮膚のかゆみを抑えたり、肌を保護したり、肌荒れに効果的で皮膚の再生を助ける働きもあります。アトピーだけでなく肌の炎症も和らげる効能があるアロマオイルですね。フルーティーな香りがします。ただ、値段が高いのがネックです。

2)カモミール・ローマン

カモミール・ローマンもカモミール・ジャーマン同様、抗炎症作用、抗アレルギー作用があります。そのためアトピー性皮膚炎だけでなく、じんましんやかゆみにも効果があるアロマオイルです。こちらも効能は確かですが、値段が高いです。青リンゴのような甘い香りがします。

3)ティーツリー

抗炎症作用、抗菌作用があり、アトピー性皮膚炎にも効果が期待できます。すっきりとシャープでクリアな香りが特徴です。花粉症や風邪、インフルエンザ対策にも使われるアロマオイルです。とても効能が多く使い勝手がいいので、一本あると便利ですよ。

4)パイン

殺菌作用、消毒作用、抗炎症作用があるので、アトピー性皮膚炎や湿疹などの皮膚のトラブルに使われるアロマオイルです。まるで森の中にいるかのようなウッディでフレッシュな香りが特徴です。日本でも馴染みのある赤松の一種です。

ルームフレグランスとして使えば部屋の空気をリフレッシュしてくれ、気分転換にぴったりです。気持ちを落ち着かせたい時に使ってみてください。

5)メリッサ

別名レモンバームと呼ばれるだけあり、レモンに似た爽やかでフレッシュな香りがします。メリッサとはギリシャ語でミツバチのことで、ミツバチがメリッサの花を好むためこの名前がついたそうです。抗アレルギー作用、抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎、湿疹を和らげる効能があります。かゆみの緩和にも効果的です。

6)ローズウッド

バラの甘い香りにスパイシーでウッディーな木の香りをブレンドしたような香りが特徴のアロマオイルです。アトピー性皮膚炎、湿疹を緩和する効能があります。また主成分のリナロールには免疫力を高めてくれる作用もあるので、使っているうちにアトピーの症状が出にくくなる効果が期待できます。

心への効能としては、ストレスを緩和して心のバランスを整えて落ち着かせてくれる作用があります。ストレスはアトピーの敵なので、これもうれしい効能ですね。

7)ユーカリ

ユーカリには抗アレルギー作用があります。花粉症を和らげる効能があるアロマオイルとしても有名です。

ユーカリについて詳しくはこちらを参照 →花粉症・アレルギーにはユーカリ!効果的なアロマテラピーの方法

8)ラベンダー

ラベンダーには殺菌作用と肌の痒みから来るイライラを抑える作用が期待できます。香りの女王と呼ばれるラベンダーの甘く優しい香りは、ストレス緩和にもとても効果があります。ストレスがたまってしまうとアトピーにも悪影響です。そんな時はラベンダーがいいかもしれませんね。

こんなにもアトピーへの効能があるアロマオイルがあるんですね!次はその使い方をご紹介します。

2.アトピー性皮膚炎へのアロマテラピーのやり方

アトピーに効くアロマオイルをご紹介したところで次はその使い方です。まず、アロマテラピーが心と体に効果をもたらすのには、三つのルートがあります。

1)呼吸器から

アロマオイルの香りを嗅ぐと香りは鼻を通って嗅細胞を経由して脳の視床下部に刺激を与えます。視床下部は、人間の本能や意欲、ホルモン分泌、自律神経の調節などを司る器官です。この視床下部にアロマオイルの香りで直接刺激を与えて、心と体に影響を及ぼすことができます。

2)皮膚から

アロマオイルにはその植物ごとの成分が含まれています。そんなアロマオイルを塗布することで皮膚から吸収され血液・リンパ液内に入り全身へと運ばれて効果を発揮します。

3)消化器官から

アロマオイルを食べ物・飲み物に混ぜて体内に取り込むことで効果を得ます。ヨーロッパの医療機関では行われている治療法ですが、日本では行われていません。危険ですので、自己判断ではやらないようにしてください。

このようにアロマオイルは心と体に作用します。では実際どうやってアロマテラピーをすればいいんでしょうか??

1)芳香浴

アロマディフューザーなどを使って香りを楽しみます。香りを嗅ぐだけでそのアロマオイルの持つ効能は身体に作用しますので安心してください。一番簡単な芳香浴の方法は、ハンカチやティッシュなどに数滴アロマオイルを垂らして香りを嗅ぐ方法です。

この方法だと外出するときにも持って出れますし、寝る時に枕元に置いておけば就寝中も芳香浴ができます。簡単で便利です。ただし、アロマオイルは染みになることがあるので、染みになってもいいものに垂らしてくださいね。

アロマディフューザーについて詳しくはこちらを参照 →お部屋で快適にアロマライフ♪おすすめの簡単な使い方!

2)アロマバス

効能を得たいアロマオイルを数滴湯船に垂らしてつかるだけです。湯気の蒸気と一緒に香りを吸い込むことができますし、肌からもアロマオイルの成分が吸収されます。

3)スキンケアオイル

アロマオイルはとても成分が濃いため、肌に塗る前にはホホバオイルなどの植物オイルやワセリンで希釈(薄める)必要があります。希釈したアロマオイルを乾燥しているところや荒れているところに塗りましょう。保湿をしながらアトピー性皮膚炎に効くアロマオイルの成分が吸収されます。

4)湿布

塗らしたタオルに2、3滴アロマオイルを垂らして、患部にあてる湿布法という方法がアトピー性皮膚炎の改善に使われています。ただ、患部の状態によっては余計にひどくなってしまうことがあるので、かぶれなどがでないか、まずは二の腕の内側などにつけてパッチテストをしてください。

いかがでしたか?簡単にできるもばかりですよね。アロマテラピーというと、何だか難しそうですが、実際には簡単に取り入れられるものばかりです。是非やってみてください。

3.アロマオイルではアトピー性皮膚炎は治らない?!

ここまでアトピー性皮膚炎に効能のあるアロマオイルを紹介しておきながら、アロマオイルではアトピー性皮膚炎は治らないなんて言うとショックかもしれませんが、残念ながらアロマテラピーだけではアトピーを治すことは難しいです。

というのも、アトピー性皮膚炎には色々な要因が絡み合っています。体質、食生活、ストレス、腸内環境、生活習慣などなど。そのため、全ての要素を改善して改善することができるもので、アロマテラピーのみで治すことはほぼ不可能と言えます。

でも、アロマを上手に利用してアトピー性皮膚炎を緩和させることは可能です。薬でアトピーの症状を抑えるのではなく、アロマオイルの力を使って人間が本来持っている自然治癒力を高めることでアトピーを改善していこうアプローチになります。

アロマオイルは日本ではリラクゼーションとして使われることが多く、雑貨扱いとして販売されています。ですが、ヨーロッパでは古くから代替医療の一つとして使われていてその効能も科学的に認められているため、アロマオイルはドラッグストアで売られているんですよ。

このようにアロマオイルは何となく効くかもというレベルではなく、はっきりと効能がありますので、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を改善する対策の一つとして利用する価値は十分にあります。

もちろん一回芳香浴をしたからと言って劇的によくなることはありません。ですが、生活の一部としてアロマテラピーを取り入れれば、長いスパンで見た時にアトピー改善にとって良いのは言うまでもありません。でもアトピー性皮膚炎の改善を目指す場合、アロマテラピーはプラスαくらいに考えてください。

他にも大切な要素がたくさんあります。化学物質を多く含む物を食べていないか、食事の量が多すぎて胃腸に負担をかけていないか、栄養に偏りはないか、お菓子やジャンクフードを食べ過ぎていないか、食生活の見直しをする。化学繊維の衣類を身につけていないか、お風呂あがりにタオルで強く拭き過ぎていないか、洗濯の洗剤は肌に優しいものか、衣類の見直しをする。もちろん部屋の掃除などアレルゲンを取り除くことも大切です。

お医者さんの指示を仰ぎながら、改善できるところを一つ一つ変えていくことが大切です。

4.最後に

今回はアトピー性皮膚炎とアロマテラピーの効能についてまとめてみました。アトピーはなかなか治らない上に、アトピーに関する情報があまりにも多くて惑わされてしまうと思います。ステロイドを一切使わない派の人もいれば、アレルギー症状が出ている状態の方が害があるから使うべきだと言う人もいる…

さくらも何が正しいのかわかりませんが、自分なりにアトピーと向き合っています。今のところ症状が軽い方なので、痒くて我慢ができない時だけステロイドを使い、それ以外は手作り野菜ジュースを欠かさず飲むなど食生活に気をつけて過ごすことで落ち着いています。

今までアロマオイルがアトピーの緩和に効能があるとは知らなかったのでアトピー対策として使うことはなかったのですが、今後はアロマオイルも積極的にアトピー改善に使っていこうと思います。

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