肌の引き締め効果も!アロマの女王ローズマリーの効果効能

美容健康のために、アロマを生活に取り入れている人もいらっしゃると思います。さくらもアロマオイルをお風呂に入れてアロマバスを楽しんだり、アロマデフューザーを使っています。

その中でも、特に効果が高く効能もたくさんあり、アロマの女王と言われているのが、ローズマリーです。ローズマリーと言えばスッキリとした強い香りが特徴でお肉料理にも使われることがあるので、馴染みがありますよね。

今回は、そんなアロマ初心者でも馴染みのあるローズマリーについて

「アロマの女王ローズマリーの効果と効能!」

「ローズマリーの使い方」

「お肌が若返る!ハンガリアンウォーターの作り方」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.アロマの女王ローズマリーの効果と効能!

ローズマリーは、ラテン語で「海のしずく」を意味する地中海沿岸が原産のハーブで、古くからお料理やアロマテラピーに用いられてきました。香りが強いので、苦手な人もいるかもしれません。でもあの強い香りからも想像できるように、ローズマリーはとても強い効果効能があるんです。

そんな美容、健康、アンチエイジングにも効くローズマリーの効果効能がこちら。

1)活性酸素の除去

ローズマリーに含まれているロズマリン酸・カルノシン酸は抗酸化作用がとても強く、細胞の老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。そのため、肌はターンオーバーが促進され美肌になり、脳は働きが良くなり認知症予防になります。

活性酸素とは、血管や細胞を傷つけて体を錆びさせるものなので、その活性酸素を除去する働きがあるローズマリーはまさにアンチエイジングにもってこいのハーブなんです。アロマテラピーや、ハーブとしてお茶やお料理に使って是非積極的に摂取したい成分です。

2)集中力・記憶力向上

ローズマリーに含まれるカルノシン酸は、脳内のストレスを低下させ集中力や記憶力を向上させます。そのため、仕事や勉強の効率がアップすると言われています。記憶力を向上させるのでアルツハイマーの予防や軽度のアルツハイマーの場合は症状の緩和になることもわかっています。

また、あのツンとした香りに含まれる1.8シオネールという成分は、脳の血流を増加させるので、眠気覚ましや時差ボケ解消や、やる気や自信を取り戻す効果もあります。

3)血行促進

ローズマリーにはジオスミンという血行を促進させる成分が含まれています。血行を良くすることは、美容と健康にとってとても大切なことです。というのも、栄養や酸素は血液によって細胞一つ一つに運ばれるため、血行が悪いと体の隅々の細胞にまで栄養と酸素が行き渡らないからです。

ローズマリーの効能で血行が良くなれば、冷え症改善、むくみ改善、代謝アップ、疲労回復などの効果が期待できます。もちろん美肌・美髪にも効果的ですよ。頭皮に垂らしてマッサージすると、抜け毛やフケなどの髪の悩みも解消できます。

4)お肌の引き締め作用

ローズマリーには、収れん作用という肌を引き締める効果があるので、肌の毛穴、たるみ、むくみやしわが気になる方に効果的と言われています。

ローズマリーの収れん効果を得るためには、ローズマリーのアロマオイルがブレンドされた化粧水を使うか、生のローズマリーから自分で化粧水を作って使うこともできます。手作り化粧水の作り方はのちほど。

5)アレルギー症状の緩和

ローズマリーに含まれるロズマリン酸は、抗菌・抗ウイルス作用があります。そのため、アレルギー症状を緩和させると言われていますので、花粉症などのアレルギーでお悩みの方にオススメです。

6)ダイエット効果

ロズマリン酸には、糖分の消化をさま妨げ、体に余分な糖分が蓄えられないようにする効果があるそうです。炭水化物などの糖分はダイエットの敵ですよね。食事と一緒にローズマリーを摂取すれば、ローズマリーの効果で糖の吸収が抑えられると期待できます。

7)消臭効果

ローズマリーに含まれるカルノシン酸は、消臭効果・抗菌効果で口臭も防いでくれます。朝ローズマリーのハーブティを飲んだり、うがいをすれば口がすっきりとして、口臭も気になりません。

また、部屋の消臭にも使えます。ローズマリーを乾燥させてポプリにしておいておいたり、アロマスプレーにして部屋にシュッシュッとしてください。ペットの臭いやキッチンの臭いも消えますよ。靴の臭いが気になる時は、ローズマリーのポプリを入れておきましょう。

これほどいろいろな効果効能のあるローズマリー。どのようにして生活に取り入れたらいいのでしょうか。

2.ローズマリーの使い方

ローズマリーはお料理にも使われるので、スーパーなどで意外と簡単に手に入ります。バジルやレモングラスといったハーブと一緒に小分けでお野菜のコーナーに売られていると思います。

また、ローズマリーは暑さや乾燥に強く、水やりもあまりいらず、越冬対策も不要なとても強い植物なのでガーデニングで育てるのも簡単です。そういった意味でもチャレンジしやすいハーブです。お庭やベランダで栽培すれば、惜しみなくたくさん使えていいですね♪

1)お料理

ローズマリーをハーブとして使い、お料理でいただきます。ローズマリーの香りを楽しみながら、成分を余すことなく吸収することができます。

生のハーブはフレッシュハーブ、乾燥したものはドライハーブと呼ばれています。ドライハーブは成分が凝縮されているため、フレッシュハーブの3倍効果効能が強いと言われています。長期保存もできますし香りも強いので、普段のお料理に使いやすいですね。

フレッシュハーブは見た目がいいのが一番ですよね。フレッシュなローズマリーをお料理に添えると見た目も華やかになりますし、フレッシュな香りも食欲をそそります。週末の特別なお料理やお客様をもてなす時には、フレッシュハーブのローズマリーがいいですね。

また、天然塩とローズマリーをミキサーにかけてローズマリーソルトを作っておくと、お料理にかけるだけでローズマリーの香りと効能をプラスすることができて便利ですよ♪

2)ハーブティ

フレッシュハーブにお湯を注いでハーブティとしてローズマリーを楽しみます。ペパーミント、ラベンダー、レモンなどのすっきりとした香りのさわやかなハーブと相性がいいです。眠気を覚ませるので朝や眠くなりやすい昼食後に飲むとスッキリとしますよ。

また、ローズマリーのアレルギー緩和、むくみ改善や利尿作用を期待する場合も、ハーブティーとして毎日飲むのが続けやすくていいですね。

3)アロマディフューザー

アロマディフューザーにローズマリーのアロマオイルと好みのアロマオイルを数滴たらし、香りを楽しみましょう。特にストレスを緩和し、集中力・記憶力を高めたい場合は、ローズマリーの香りを一瞬ではなく、継続して嗅いだ方がいいと言われているのでアロマディフューザーがおすすめです。

最近では、加湿機能のあるやリーズナブルなものまで、アロマディフューザーにもいろいろな種類があります。一台あれば、アロマオイルを揃えて気分によっていろいろな香りが楽しめていいですよ。

4)バスソルト・アロマバス

ローズマリーの血行促進効果で体を温めたい場合、バスソルトやローズマリーのアロマオイルを湯船に垂らすのがおすすめです。

ローズマリーのバスソルトの作り方

<材料>

・エプソムソルト2カップ

・ベーキングソーダ3/4カップ

・ローズマリーの枝1~2本(ドライの場合大さじ2)

・ラベンダーオイル約10滴

これらの材料を全て混ぜ合わせると完成です。

バスソルトにすると、香りが持続しやすく、ローズマリーと塩のダブル効果で体がとても温まりますよ。バスソルトやアロマバスで、いつものバスタイムがさらにリラックスできてアンチエイジング効果の高いものになりますよ。

5)マッサージ

ローズマリーのアロマオイルをキャリアオイル(ホホバオイル、アーモンドオイル、ココナッツオイル、アボカドオイル)などで希釈し、マッサージをするのもオススメです。

ローズマリーの血行促進効果で冷え症が改善され、老廃物も流れむくみも改善されて、肌もツルツルになりますよ。

このように、ローズマリーはハーブとしてもアロマオイルとしても万能に使うことができます。次はお肌を若返らせるローズマリーのハンガリアンウォーターの作り方です。

3.お肌が若返る!ハンガリアンウォーターの作り方

14世紀に、70代のハンガリー王妃が、ローズマリーなどを漬けて作った化粧水で若返り、20代のポーランド王子にプロポーズされたという言い伝えがあります。それほどローズマリーは若返りの効果が強いと言われています。

そんなローズマリーの化粧水、別名ハンガリアンウォーター(ハンガリー王妃の水)は自分で作ることができます。ハンガリアンウォーターの効能は、肌の毛穴、たるみ、むくみ、シミ、しわの改善、皮脂のコントロールなどです。

<材料>

フレッシュローズマリーの葉:大さじ2

ドライレモングラス:小さじ1/2

ミネラルウォーター(精製水):120ml

グリセリン:小さじ1/2

<作り方>

1)ローズマリー、ミネラルウォーター(精製水)、レモングラスを弱火で5分火にかける。

2)よく冷ましてグリセリンを加えて容器にこして入れて完成。

ローズマリーと相性のいいレモングラスを使っていますが、ラベンダーやローズなどのアロマオイルを加えてもOKです。また違った香りでいいですよ。

 出展:DIYer(s)

フレッシュハーブのローズマリーがない場合はローズマリーのアロマオイルを使って作ることもできます。

<材料>

無水エタノール5ml

精製水90ml

ローズマリーオイル:5滴

ローズウォーター5ml(なくてもOK)

(オレンジスイートオイルやレモンなど好みのアロマオイル:1~2滴)

<作り方>

1)ボトルに無水エタノールを入れ、ローズマリーオイルを加えよく混ぜます。

2)精製水とローズウォーターを加えます。

ローズウォーターはなくても大丈夫です。入れた方がお肌の引き締め効果が高くなり、香りもよくなります。レモンオイルを入れた場合、紫外線にあたるとシミになるので、使うのは夜だけにしてください。

手作りのハンガリアンウォーターは防腐剤・保存料が入っていないので、長期保存には向いていません。夏場は冷蔵庫に入れて、2週間ほどで使い切ってくださいね。

4.最後に

今回はアロマの女王ローズマリーの効果効能についてまとめてみました。書くのが大変なほどたくさん効果効能があり、ローズマリーが女王と呼ばれる理由がわかりました。

いくら効果効能がたくさんあっても、なかなか手に入らなければ使いづらいですが、スーパーなどでも手に入りますし、ガーデニングでも育てやすいので、手に入りやすいところも魅力だと思います。

お料理からお風呂まで幅広い使い方がありますので、是非みなさんアロマの女王ローズマリーを生活に取り入れてみてくださいね!

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