ガスでぽっこりお腹の原因は冷え?!お腹が冷たいとガスが溜まりやすいので要注意!

お腹が張るような感覚やガスが出て困ることってありませんか?最近さくらはガスが出やすくて仕事中や外出先で困ってしまうことがあります。

さくらは手足やお腹が冷たい冷え症なのですが、どうやらこのガスも冷え症の影響のようです。ということで今回は、

「お腹にガスが溜まるのはなぜ?」

「ガス腹を改善しよう!」

「冷たいお腹を改善してガス腹・ぽっこりお腹も解消!」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.お腹にガスが溜まるのはなぜ?

お腹がパンパンに張ったり、人前でおならが出そうになったり、ゴロゴロお腹が鳴ったり、お腹のガスは不快ですよね。そもそもなぜガスが溜まるのでしょうか。

実はガスのほとんどは食べ物や飲み物と一緒に口から飲み込んだ空気なんです。私達は気づかないうちにたくさんの空気を飲み込んでいて、もし10mlの水を飲むと、その倍ほどの18mlの空気が胃に入るとのデータもあるそうです。

胃に入った空気はゲップとして外に出ますが、残った空気はガスになってしまいます。しかも、飲み込んだ空気の8割が窒素で、酸素と違って体内に吸収されないため、腸内でガスとして溜まってしまうんです。これがおならとして出てしまうガスの正体です。

1)呑気症(どんきしょう)

人間誰しも空気を飲み込んでしまうんですが、多量の空気を飲み込み過ぎる症状は、呑気症と呼ばれています。呑気症になりやすいのは、不安が強い、ストレスを感じやすい人です。

2)過敏性腸症候群

また、呑気症の人の中には、便秘や下痢を繰り返す「過敏性腸症候群」になっていることもあるようです。過敏性腸症候群は急な腹痛や下痢や便秘を繰り返すなどの症状がでて、ストレスや胃腸炎をきっかけに発症します。ガスでお腹が苦しいという患者さんも多いそうです。

3)胃腸の冷え・胃腸衰弱

また、お腹が冷たい人、胃腸が弱い人もガスが増えやすいです。お腹が冷えると腸の働きが悪くなり、本来ならかなりの速さで活動している腸の蠕動(ぜんどう)運動が遅くなってしまいます。蠕動運動とは、ガスや便を出すための腸の運動のことです。この蠕動運動が遅くなると、ガスがたまりやすくなるんです。

4)便秘

便秘の人もガスが溜まりやすくなっています。腸内にたまった便からガスが発生するからです。便秘で腸内に長時間便がとどまっていると、異常発酵を起こしガスがたくさん発生してしまいます。

5)腹部の圧迫

また、外部要因もあります。長時間座ったままの姿勢で居続けたり、腹部の締め付けがきつい衣類を着たりすると、腸が圧迫されてガスが溜まる原因になります。

いかがでしたか?ご自分のガスが溜まる原因がわかったでしょうか?次はガス腹をの改善方法です。

2.ガス腹を改善しよう!

ガスが溜まってつらいガス。どうやって改善すればいいでしょうか。まずは、三大原則です。「入れない!」「作らない!」「出す!」この三つを意識することが大切です。

1)入れない

空気を入れないこと。これが始めに大切です。早食いや飲み物のがぶ飲みは空気を多く飲み込んでしまうのでやめましょう。ゆっくり食べる、ゆっくり飲むを意識してください。また、ゲップを我慢すると腸内のガスになってしまうので、ゲップが出そうな時はこっそり出してしまいましょう。

ガスの元になりそうな炭酸飲料ですが、二酸化炭素からできているので体内ですぐ吸収され腸内にガスとして溜まることはないんです。安心して飲んでください。炭酸水好きのさくらも安心しました。

また、呑気症は不安感やストレスで起こると説明しましたよね。日々のストレスケアも大切です。一日一回少しの時間でいるので、リラックスしてホッとできる時間を作りましょう。また、ゆっくりお風呂に入る、腹式呼吸をする、瞑想をする、ヨガなどの運動をするのもストレスケアに最適です。

2)作らない

ガスを作らないようにします。腸内に便が溜まるとガスの発生源になるので、便秘にならないように気をつけましょう。ビフィズス菌などの善玉菌や食物繊維を摂って腸内環境を整え便秘を防ぎましょう。腸内環境を整えることは、ガス対策だけでなく、美容健康にとってもすごく大切です。

便秘でガスが溜まりやすいということは、お肌にも健康にも悪い状態だということを意識して、便秘解消してくださいね。今人気のパンも便秘になりやすいと言われています。善玉菌や食物繊維を摂っても便秘が治らないという人は、普段食べているものに注意してみましょう。

3)出す

最後は出すこと。人前でおならはできないですが、自宅やトイレで我慢せずにガスをしっかり出しましょう。我慢すると、お腹が張ってしまい腸の動きが悪くなり、ますますガスが溜まりやすくなるという悪循環になってしまいます。なので我慢は禁物ですよ!

入れない!作らない!出す!でガス腹を解消しましょう。もしセルフケアでよくならない場合は、病院で治療を受けるのも一つの手です。また、漢方にもガスに効くものがあるのでご紹介します。

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)…冷え症で下痢・腹痛がありガスが溜まる人

桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)…冷え症で、頑固な便秘があり、ガスが溜まる人

大建中湯(だいけんちゅうとう)…冷え症がきつくお腹が張り、腸の動きが悪い感覚のある人

平胃散(へいいさん)…食後に胃腸がもたれて消化不良になりやすく、ガスが溜まる人

漢方は病気になる前の未病の状態を改善してくれるので、ガスが溜まる症状や冷え症、便秘などの解消法にはもってこいです。是非試してみてくださいね。

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では次に、ガスの原因にも万病の元にもなる冷たいお腹の改善方法です。

3.冷たいお腹を改善してガス腹・ぽっこりお腹も解消!

お腹が冷たいとガスが溜まりやすくなるだけでなく、胃腸の働きも悪くなり、免疫・代謝も悪くなります。体温が1度上がると免疫は12%、代謝は30%も上がると言われています。それほど、冷え症は体に悪いんです。

そこで、お腹の冷えを改善する方法をご紹介したいと思います。

1)食べ物

お腹を冷やす冷たいものはもちろん、甘いものも体を冷やすのでできるだけ避けましょう。体を冷やす南国のフルーツもNGです。夏でも温かい白湯やお茶を飲んで、体を温める根菜や発酵食品で体を内側から温めましょう。

体を温める食べ物・飲み物について詳しくはこちらを参照 →知りたい!末端冷え性改善に効果的な飲み物・食べ物!アルコールの摂り方!

2)腹巻・カイロ・湯たんぽ

腹巻でお腹を温めるのはとても効果的です。最近では夏用の薄手の腹巻もありますので、夏場薄着をして腕や脚を露出してもお腹は守ることができます。

また、冷えが強い場合はカイロや湯たんぽで温めましょう。カイロや湯たんぽでお腹を温める時は、おへその少し下にある丹田(たんでん)を温めると効果的に全身が温まります。

湯たんぽは何度も使えてリーズナブルな上に、百均や無印良品で低価格で色々なサイズのものが売られています。腹痛がある時、生理痛の時にも使えますし、寒い冬も活躍しますので、一つあると便利ですよ。

湯たんぽについて詳しくはこちらを参照 →湯たんぽで足が冷たい人もあったか生活!100均・無印人気の湯たんぽ紹介☆

3)マッサージ

お腹をマッサージすれば冷たいお腹が温まるだけでなく、腸も活性化されます。便秘解消にも効果的です。お腹のマッサージのやり方は簡単です。

おへその下に両手を重ねておいて「の」の字を五回描きます。それをお腹の10箇所ほどで同じようにやります。最後にお腹全体に大きく「の」の字を五回描いておしまいです。痛くない程度の力で優しくマッサージしてください。

もしガスが溜まって辛い場合、おへその左下に便やガスがたまりやすいS字結腸があるので、少し強めにグリグリと押してください。腸が動き出すのを感じていただけると思います。

便秘とマッサージについて詳しくはこちらを参照 →便秘で手足が冷たい人必見!足ツボとお腹ねじりで一挙解消!

4)腹筋

腹筋をつけると腸の蠕動(ぜんどう)運動を助けます。蠕動運動は便やガスを体外に排出するのに大切な運動です。その蠕動運動を腹筋からの圧力で助けることができるんです。女性やお年寄りは腹筋が弱いため、鍛えてあげましょう。

効果的かつ、首・腰に負担にならない腹筋のやり方はこちら。

1)仰向けに横になり膝を立て、手を胸の前でクロスする

2)腹筋を使って肩甲骨が浮くくらいまで約30度ほど、10秒かけて上体を起こす

3)その状態を10秒キープする

4)10秒かけて元の体勢に戻す

これを30回ほどやってください。腹筋をしている最中は呼吸を止めずに、できれば腹式呼吸をすればなお効果的です。

4.最後に

今回は、困ったお腹のガスとお腹の冷えについてまとめてみました。お腹を温めて腸内環境をよくすることは健康維持のためにとても大切です。

つねに温めることを意識して、あとは自分のためにマッサージと腹筋の時間を作り、お腹を大切に守ってくださいね。

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