高血圧と足が冷たい冷え症には共通点があった!両方まとめて改善!!

足が冷たいことが悩みのさくらは、冷え性のことを日々リサーチしていますが、調べれば調べるほど、冷え性が色々な病気と関わっていることがわかります。高血圧も例外ではありません。

冷え性と高血圧、一見何の関係もなさそう、もしくは逆に低血圧の人の方が冷え性になりやすそうな気がするのにどのように関係しているのでしょうか?!また、同時に治すことはできるのでしょうか?気になりますよね。

ということで今回は、

「高血圧と足が冷たい冷え性の意外な共通点」

「高血圧と足が冷たい冷え性を治すには?」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.高血圧と足が冷たい冷え性の意外な共通点

皆さんご存知の通り、高血圧とは、血管を流れる血液が流れにくくなり、血管に強い圧力がかかっている症状をいいます。それに対して冷え性は血液の流れが悪く、血行が悪いことで体全体が冷えたり、手足が冷たい状態をいいます。

全く違う症状ですが、どちらにも共通しているのが何らかの理由で「血液が流れにくくなっている」状態であるということです。

血液が流れにくく血管内の圧力が上がるのが高血圧で、血液が流れにくく体や手足が冷たいのが冷え性というわけです。これで高血圧と冷え性に共通点があることがわかってもらえたと思います。

では、血液が流れにくくなるにはどのような原因が考えられるでしょうか?主に3つの原因があると思われます。

1)血管の収縮

血管が収縮すると血圧があがるんですが、ホースに例えるとわかりやすいと思います。ホースの先を押して細くすると水が勢いよくでますよね。同じように血管が収縮して細くなると血圧が上がります。

また、血管が収縮すると身体中に血液がうまく流れなくなるため、冷え性にもなりやすくなります。

血管が収縮する原因にはいろいろありますが、ストレスもその一つです。実は血管の太さを調節するのには、自律神経が関係しています。

自律神経の、体がアクティブに活動する時優位になる交感神経が活発な時、血管は細くなり、逆に体がリラックスしている時優位になる副交感神経が活発な時、血管は太くなります。

ストレスがたまると自立神経が乱れ、交感神経が活発になったまま体の緊張が高まった状態が続きます。そうなると血管も収縮したままになってしまうんです。

高血圧と冷え性にストレスが関係しているということですね。

2)血液の濃度

よくテレビでも取り上げられていますが、不健康な血液は流れが悪くドロドロとしていますよね。健康な血液がサラサラとしていて流れがいいのに対して、ドロドロ血液は流れがとどこおりがちです。

そんなドロドロ血液も血液の流れを悪くするため、高血圧と冷え性の原因となります。ドロドロ血液の原因は食生活の乱れです。バランスの取れた食事ではなく、脂肪が多い食事、油っぽい食事ばかりをしていると血液がドロドロになってしまい、血流が悪くなります。

3)血液の鮮度

腎臓には血液をろ過して、いらない不要物を尿として排出する働きがあります。そのため、腎臓の機能が低下していると、血液が綺麗にならず老廃物を含んだ汚れたドロドロ血液がいつまでも血管内に残ってしまいます。

血液の流れは悪くなり、水分代謝も悪いので体はむくみやすくもなります。こうした鮮度の落ちた血液も、高血圧と冷え性の原因となります。

高血圧と冷え性を引き起こす3つの原因をみてきましたが、いかがでしたでしょうか?当てはまるところはありましたか?

ドロドロ血液を放置しておくと動脈硬化などのリスクも上がり危険なので、解決しないといけません。

2.高血圧と足が冷たい冷え性を治すには?



では次に、高血圧と冷え性両方にアプローチする方法をご紹介したいと思います。

1)有酸素運動

運動をすると息があがり、酸素がたくさん必要になりますよね。体に酸素を運ぶ必要があるため、血管が広がり血行がよくなります。新陳代謝もあがりますので冷え性に効果的です。

また、運動をすると自律神経が整います。そのため、ストレスで自律神経が乱れ、収縮していた血管も元通りの太さに戻ります。自律神経の乱れを整えるためにも運動はオススメです。

ウォーキングや軽いランニングなどの有酸素運動がオススメです。高血圧の方が、激しいウエイトトレーニングなどをすると心拍数が上がり過ぎて危険な可能性があるので、軽い運動にしてください。

高血圧で病院にかかっている人は医師に確認してから運動をしてくださいね。

冷え性改善にオススメの運動について詳しくはこちらを参照

筋トレで末端冷え性を改善しよう!簡単なストレッチ・エクササイズで運動不足解消!

足が冷たい・足の冷え解消にオススメの運動は?!効果的なウォーキングも!

2)野菜をたくさん食べる

血行をよくするためには、血液をサラサラにする玉ねぎがおすすめです。また、野菜に含まれるカリウムには、塩分を排出する働きがあります。塩分は高血圧の大敵ですよね。なので、塩分を摂りすぎてしまってもカリウムで排出されれば、血圧が上がりすぎることはありません。

ファーストフードや味付けの濃いもの、油物はできるだけ避けてください。また、食べ過ぎにも注意です。一日三食を規則正しく食べ、腹八分目を心がけましょう。

冷え性改善にオススメの食事について詳しくはこちらを参照 →末端冷え性改善に効果的な飲み物・食べ物は何?アルコールの上手な摂り方は?

3)質のいい睡眠

高血圧と足が冷たい冷え性に自律神経が関係しているというお話をしましたが、自律神経を整えるのに質のいい睡眠は欠かせません。ゴールデンタイムといわれ、成長ホルモンが活発に分泌される夜10時~2時の間は必ず寝ておきたいところです。睡眠時間は八時間取るのが理想的とされ、最も長生きするというデータもあるようです。

忙しくてついつい夜更かししてしまいがちですが、体のため睡眠不足にならないよう気をつけてください。

睡眠時間が足りていてるはずなのに、体の疲れが取れないように感じている人は、睡眠の質が悪いのかもしれません。ストレスで交感神経が高ぶったままだと、睡眠の質が落ちてしまいます。寝ても寝ても疲れが取れない、夜中に目が覚めてしまう、そんな方はストレスがたまって、うまく眠れていない可能性があります。

眠る前にリラックスタイムを作って副交感神経を優位にしてから寝るようにしましょう。

身も心もリラックスさせるのにおすすめなのは

・ぬる目のお湯に20~30分つかる

・ハーブティーを飲む

・ココアを飲む

・ストレッチをする

・セルフマッサージをする

などです。何か自分にぴったりのものを見つけて寝る前の習慣にして、質のいい睡眠をとってくださいね。

3.最後に

今回は、高血圧と足が冷たい冷え性という一見関係のなさそうな二つの症状についてまとめてみました。どちらも生活習慣とストレスが大きく関わっていることがわかっていただけたと思います。

ということは改善するのも難しくないということです。日頃の心がけ一つでどちらも改善していくと思います。ひどくなってしまう前に、食生活・運動・睡眠、この三本の矢を整えることを心がけてくださいね。

きっと冷え性や高血圧だけでなく、生活習慣病の予防や、老化防止にもいいと思います!

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