漢方で体を温める!ツムラの漢方・症状別オススメ漢方も☆

冷えほど体に悪いものはないので、体を温める習慣をつけておくことは、冷え性改善にも美容健康のためにもとっても大切です。体の冷えは気になるけれど、お薬を飲むほどでもないと思っている方には、漢方はどうでしょうか?

体を温める漢方、特に人気のツムラの漢方で体を温めて、冷え症も冷えから来る体調不良も退治してしまいましょう!

ということで、今回は

「漢方の考え方・メリット」

「3つのタイプ別冷え症にオススメ漢方」

「体を温める人気のツムラの漢方」

を中心にまとめてみたちお思います。

1.漢方の考え方・メリット

皆さんご存知の通り、漢方は中国から伝わってきた東洋医学の一つで、植物など自然界のものを原料としています。実は日本に伝わってきてから、日本人の体に合わせて日本独自に進化しているんですよ。

漢方は、西洋医学的な悪いところを治療するという考え方とは違い、足りない要素を補い、多すぎる要素を減らして、人間がそもそも持っている自然の治癒力を高めて、体本来の正常な状態に戻そうという考え方です。

なので、体の冷えや何となく調子が悪いなんて時にこそ、漢方の出番です!

また漢方では、“気(き)・血(けつ)・水(すい)”のバランスで体の状態を捉えます。人によって“気”“血”“水”のどれかの要素が足りなかったり、多すぎたりするので、それを漢方で整えるということです。

なので、まずは自分の体質・タイプを知って、自分の体質にあっている、または気になる症状に効く漢方薬を選びましょう。

また、最近では病院などの医療機関で漢方外来をやっているところもあります。普通の内科、婦人科などの診療科で漢方薬を処方してくれる先生もいます。そういった場合、保険適用が可能な場合が多いです。

なので、自分にあった漢方薬を探すのが難しい場合や、体の症状を医師に見てもらいたい場合、漢方外来を行っている病院や、漢方に詳しい先生のいる病院を探して行ってみるのもいいですね。ただ、中には自費診療で漢方を出す病院もあるので事前に調べておいてくださいね。

2.3つのタイプ別冷え症にオススメ漢方

今回は体を温める、冷え性を改善する漢方をご紹介しますが、まずは冷えのタイプを3つに分類して、それぞれにあった漢方薬をオススメしたいと思います。

当てはまる項目が多いのが自分のタイプになります。皆さんはどのタイプでしょうか??

1)末端冷え性・生理不順タイプ

<特徴>

赤ら顔でややがっちり体型。精神症状はない。

・手足などの末端が冷える

・しもやけができやすい

・頭痛、腹痛がある

・むくみやすい

・頭が重くめまいがする

・生理の周期が乱れている

・目の下にクマができやすい

・肩がこる

<オススメ漢方>

・当帰四逆加呉茱萸生姜湯

・当帰芍薬散

2)全身冷え性・胃腸虚弱タイプ

<特徴>

神経質で体力がもともとない。痩せ型。

・胃腸が弱い

・むくみやすい

・手足のしびれがある

・めまいがする

・夜間頻尿

・疲れやすい

・顔色が悪い

・動悸、息切れがする

・不眠

<オススメ漢方>

・八味地黄丸

・牛車腎気丸

・人参湯

3)冷えのぼせ・便秘タイプ

<特徴>

感情の起伏が激しく、神経過敏で疲れやすい。中肉中背。

・唇が乾きやすい

・体が火照りやすい

・湿疹がでやすい

・便秘がち

・不眠

・イライラしやすい

・頭痛がする

・疲れやすい

<オススメ漢方>

・温経湯

・桃核承気湯

いかがでしたか?3つのタイプでも重なっているところがあるので、どちらのタイプか迷う方もいるかもしれませんね。そういった場合、どちらのタイプも持っている人なので、漢方薬も併用するといいですよ。



3.体を温める人気のツムラの漢方

市販されている漢方の中でも人気の高いツムラの漢方。次は、体を温めるツムラの漢方を効能ごとにわけてご紹介します。名前を覚えるのも大変だと思いますので、医療用漢方番号も載せておきます。病院や薬局で相談される時、番号を言ってもらえれば伝わりやすいと思います。

1)血の巡りを良くして体を温める

(23番) 当帰芍薬散    …手足の冷え、貧血、むくみ、ホルモンバランスの乱れ

(24番) 加味逍遙散    …下半身の冷え、むくみ、生理不順、更年期障害

(25番) 桂枝茯苓丸    …下半身の冷え、のぼせ、生理通、更年期障害

(38番) 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 …手足の冷え、腰痛、腹痛、しもやけ

(71番) 四物湯      …冷え性、生理不順、貧血

2)むくみを改善して体を温める

(30番) 真武湯      …むくみ、冷え性、慢性胃炎、神経衰弱、下痢、腹痛

3)胃腸を整えて体を温める

(32番) 人参湯      …胃腸虚弱、冷え症、下痢、胃痛、食欲不振、胃もたれ

いかがでしたか?ご自分のタイプにあったものが見つかりましたか?

4.最後に

今回は、体を温める漢方とツムラの漢方をご紹介しました。さくらは個人的に、西洋医学のお薬よりも、体質を改善してくれて体本来の機能を高めてくれる漢方の方が好きです。即効性ではお薬に負けるかもしれませんが、長い目で見れば効果も高く、体にも優しいと思います。

たかが、体の冷えと甘くみないで、冷えは万病の元!漢方で冷えを撃退してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です