何で?病気?!痛くないのに白目が赤い!困った充血のタイプ別対処法

今日は楽しみにしていたデート。昨日はパックもしたし、睡眠もばっちり取ったし、コンディションバッチリ。と、鏡に向かうと、白目が赤い!何で?!これから彼氏と会うのにどうしよう。ショック!

昨日は楽しい飲み会。いっぱい飲んで騒いで日頃のストレス解消♪今日も仕事だ。顔を洗おうと鏡を見ると、あれ?白目が赤い!痛くないけれど、白目の充血がひどい。何これ~?

こんなことありますよね~さくらはたいてい、飲んだ翌日に白目が赤く充血してしまいます。痛くないので、そのまま放置しておいて、気がついたら治っているパターンが多いんですが、ほんとにこれで大丈夫!?目の病気の前兆じゃないの?!と若干心配になってきたので、調べてみました☆

ということで今回は、

「痛くないけれど白目が赤い時、その原因」

「よくある白目が充血する病気:結膜炎」

「とにかく白目の充血をとりたい!」

を中心にまとめてみたいと思います。

1.痛くないけれど白目が赤い時、その原因

(1)異物による損傷

マツゲやペットの毛、ゴミが目に入ったことに気がつかず、知らない間に白目に傷がついてしまったパターン。睡眠時や洗顔時に無意識のうちに爪が白目に触れて傷がついていることもあります。

こういった場合の白目が赤い原因は、白目の内出血です。身体に怪我をして血が出るのと一緒ですね。白目の内出血は残念ながら目薬でも治りません。赤みが引くまで、1~2週間程、安静にして自然に治るのを待ってください。

(2)結膜下出血

結膜の下の血管が破裂して出血が起こっています。くしゃみやセキ等、強い圧力がかかった時、お酒の飲みすぎ、生理等の原因があります。ゴーグルと強く締めすぎた場合も、血管が破れてしまうことがあります。

血管といっても、すごく細い血管なので、白目は赤くなりますが、痛くないです。この場合も、自然に治るまで待つしかありません。1~2週間程辛いですが、自然治癒するのを待ってください。

(3)目に見えない刺激

紫外線、ドライアイ、コンタクト、花粉症、アレルギー等、目にとって色々なものが刺激になります。なので、何が原因かわからないことも多いと思いますが、これらの場合、白目が赤くても、病気ではありませんので、目を労わって白目の赤みが引くのを待ってくださいね。

アルコールも充血の原因になります!飲みすぎ注意!!

2.よくある白目が充血する病気:結膜炎

結膜炎という病名はよく聞きますよね。

結膜が充血して、涙や目やにが出るのがよくある症状です。もし白目が赤いだけではなく、涙、目やに等の異変がある場合結膜炎を疑ってください。

結膜炎の場合、すぐに病院に行くのが鉄則ですが、結膜炎にも人に移るものと移らないものがあります。移るものの場合には特に要注意です!

(1)人に移る結膜炎

流行性角結膜炎:ウイルスを介して発症します。他人から移るので、学校や家族の中で移ることがあります。

咽頭結膜熱(プール熱):プールで感染することが多いので、プール熱と呼ばれていますが、プールだけとは限りません。よくあるのは手指にウイルスがついた状態で目を触って感染するパターンです。

(2)移らない結膜炎

アレルギー性結膜炎:アレルギー反応によって起こる結膜炎です。

細菌性結膜炎:細菌への感染によって起こります。抗菌点眼薬をさせば、すぐによくなります。

急性結膜炎:目の疲れや、異物が目に入ったことによって起こる結膜炎です。

慢性結膜炎:急性結膜炎が慢性的に続く症状です。ドライアイの人や、病気の人に起こりやすいです。

いずれにしても、結膜炎の症状があった場合、重症化する前にすぐに病院に行ってくださいね。

3.とにかく白目の充血をとりたい!

(1)お勧め目薬

とにかく早く白目の赤みを取りたい場合、目薬を使うと思います。さくらのお勧めの充血をとる目薬はバイシンです。ただ、こういった充血を取る目薬にはワナがあります。(あとで説明します…)さくらは、どうしても!今すぐ!!赤みが取りたい!という場合にだけ使っています。すごく即効性がありますよ。

(2)充血をとる目薬はこわい!

充血をとる効果のある目薬はたくさん売られていますが、どういう成分が効いているか知っていますか?たいていの目薬には「血管収縮剤」が含まれています。

簡単に説明すると、白目が赤く見えるということは、何かの原因で白目を走っている血管が太く大きくなって赤く見えている状態です。なので、充血を取るために、血管を収縮させて白目を白く見せるのが「血管収縮剤」の効果です。

それだけ聞くと、問題がないように感じますが、血管が収縮するとどうなるかわかりますか??わかりやすくフローチャートにしてみましょう。

充血をとる目薬をさす→血管が収縮する→血管が細くなって、血液が細胞に行き届かない

→血液が酸素を運んでいるので細胞が酸素不足に陥る→細胞が酸素をより取り込めるように血管を太くする

→血管が太くなると前よりもっと充血しやすくなる→充血を取るために目薬をまたさす

エンドレス!!

要するにこの悪循環がずっと続くことになります。こわいですね。なので、いくら白目が赤いのが嫌だからと言って、むやみに目薬をさすのはやめましょう!

<白目の赤みを和らげるには>

ではどうやって白目の赤みを取ればいい??

・血管収縮剤の入っていない目薬をさす。

・冷たいタオルで冷やす。

即効性はないですが、安心してできるので試してみてくださいね。目のかゆみを和らげることもできますよ。

(注)くれぐれも、水道水で目は洗わないでください。水道水にはごく少量ですが、塩素が入っていますので、目にとって刺激になります。

4.最後に

女性の場合、どうしても見た目を優先してしまうので、白目が赤くなっていても、痛くない場合は、充血が解決できればそれでいいと思いがちです。

でも、白目の充血は病気の可能性もありますし、病気ではない場合も目の疲れのサインです。まずは今回紹介した原因に当てはまるものがないかまずチェックしてみてくださいね。安易に目薬に頼らず、大事な目をいたわってあげてくださいね。

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